汗疱とは
下記、Wikiその他のサイトからの寄せ集め情報です。
症状
・手のひらや指の腹・横面、足の裏などに数ミリほどの水疱がたくさん並んでできる
・水疱のでき始めはかゆかったり、ぴりぴりするなどの刺激があり、数日たつと水疱が破れてじゅくじゅくした後、皮が固くなり、ぼろぼろむけて湿疹になる
・湿疹になった汗疱は「汗疱性湿疹」や「異汗性湿疹」とよぶ
・軽症なら放っておいても2~3週間で治る
・発汗で増悪することが多く、春・夏に悪化し秋になると軽快することが多い
→私の場合は毎年4月から悪化して12月に引くのでオフシーズンは冬の4カ月くらい・・・
原因
・多汗症の人に多く、汗づまりが原因と言われて来たが、よくわかっていない
水疱の中身自体は汗ではない
でも汗が原因であるのは確か、らしい
・金属、特にニッケル、クロム、コバルト等のアレルギーのある人にできることがある
接触性のみでなく、食べ物や飲み物に含まれる金属や、歯の治療で使う金属が
関係している全身型金属アレルギーの可能性もあり、シャンプー、洗剤、化粧品
等に含まれる化学物質にアレルギー反応が起こる事もある
→ニッケルを期待してパッチテストしたところ、レアケースのマンガンだった・・・
治療
・水疱の状態:汗対策
→若い時は汗かく方だったけど、最近はクーラーきいた部屋でずっと仕事してるし
通勤は自転車で15分くらいなので昔に比べると汗だくになるということはだいぶ
少ない
でも治る気はしない・・・
むしろ、もっと汗をかいて全身から排出しないといけない気がしてる
・湿疹の状態:尿素入りクリームの保湿、ステロイド、抗アレルギー薬
→ステロイドを塗ると湿疹部位が数日で剥がれ落ちて脱皮し、一時的に綺麗になる
でもステロイド塗り続けてても下から水疱が盛り上がって来て皮膚が破れるので
無限ループ・・・
保湿保湿と言われていろいろ試したけど余計に痒くなるイメージしかなく、
保湿がいいのか乾燥がいいのかも未だに分からない・・・
・治らない場合:光線療法
皮膚の内部まで届く紫外線を患部に照射。皮膚内で過剰に働く免疫システムを鎮め、
炎症を抑える
→最近はこれにトライしてるけど保険適用外でお金掛かるし医者の対応含めて今の
ところすごくビミョーな感じ
でも他に希望が無いので頑張って続けてみるしかない
・難治性の場合、有効な治療法は見つかっておらず、現在の日本の最新医療技術をもってしても、完全に治す事は不可能 だと言われている。ステロイド等で炎症自体が抑えられても、アレルギー反応等で次々と新たな汗疱を発症 し、軽快、増悪を繰り返す為、原因探索により問題解決を試みるしかない
→orz・・・
以前は汗疱で検索してもサプリとか民間療法的なものしか出て来なかった気がするけど、最近は金属アレルギーとか、光線療法とかの詳しい症例が増えて来た様に思う。
昔はビオチン、オロナイン、メンソレータム、馬油、コーフル、塩、色彩治療、断食、漢方等、ネットで効果が有ったと言われるいろんな民間療法を試したけど効果が見えず金ばかり掛かるので続かなかった。
ケチって使うからなのか、使うタイミングが悪いからなのか、鈍感で効果を見逃してるのか。
食事制限続ける中で、それぞれもう一度見直してみてもいいのかなぁ、と思う今日この頃。